本日は、セイコーのキングセイコーをお買取いたしましたので、買取価格と査定ポイントをご紹介します。
デザインはシンプルながらに、重厚感のあるフォルムが男心をくすぐる1本。
ぜひ最後までご覧ください!
・セイコー キングセイコーの時計を売りたい
・時計の売価を下げない方法を知りたい
という方は、ぜひ最後までご覧ください!
商品名:キングセイコー 手巻き
ブランド:SEIKO セイコー
買取価格:20,000円
商品について
キングセイコーはグランドセイコーと同じく1960年代、セイコーが手がけた高級時計の名称。グランドセイコーが日本の時計の歴史に燦然と輝く高級時計の代表格であるのに比べ、キングセイコーは同じ高級時計でありながら、いまいち影に隠れたような存在。
そんなキングセイコーの初代モデルは1961年にデビューを果たした。このファーストには「クロノス」に使用されていた薄型高性能の手巻きキャリバー54Aの改良版が搭載され、香箱上下の軸受けにも穴石を使った25石、さらに裏蓋にはゴールドのメダリオンを配し、機能・デザインとも高級時計の風格に満ちた仕上がりとなっている。
当時の販売価格は¥12,000~¥15,000くらいで、この金額はというと当時の上級国家公務員の初任給に相当する価格であったみたいです。
現在では、中古市場で開きはあるものの2万円台から10万円以下で購入可能できます。
買取価格の紹介
今回は、20,000円でのお買取となりました。
1960年代とかなり昔のお品ではありましたが、機械の故障もなく問題なく時計としての機能を果たしています。
風防に細かい傷が見られますが、割れや欠け等大きなダメージは見られず、非常に大切に使われていたのがわかります。
取れてしまいがちな、裏蓋のゴールドメダリオンもしっかりとついており高評価となりました。
ベルト部分は、長年使用したにもかかわらず大きなへたり感もなく、非常にきれいな状態でした。
まとめ
今回は、50年以上前のお品でしたが、しっかりと稼働しパーツの破損もなくきれいな状態でしたので、精いっぱいの20,000円でのお買取となりました。
今回お売り頂きましたお客様は、他にも多数高級時計をお持ちでいずれもオーバーホールなどを行い、大切に保持されておりました。
時計を高く売るためには、
・時計としての機能を維持すること
・大きな傷、深い傷やパーツ破損をしないように大切に使う
・高級時計はオーバーホールを行う
といったところがポイントです。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、セイコー以外の時計も高価買取。
ぜひ、お使いではない、今後使うかイメージがわかない、そんな時計は、一度査定にお持ちください!
金額を聞いた上で、じっくりお考えになるのが良いかと思います。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!
事前に大体いくらか価格を知りたい方は、当店のLINE公式アカウントへの画像送信によるお問い合わせがオススメです。
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