本日は、ニッカ NIKKA 宮城峡 12年 シングルモルト ウイスキーをお買取いたしましたので、その買取価格と、査定のポイントをご紹介します。
この記事は、
・お酒を買い取ってくれるのか気になる方
・宮城峡の買取相場が気になる方
に特におススメの内容となっております！
ぜひ最後までご覧ください。
商品名： ニッカ NIKKA 宮城峡 12年 シングルモルト ウイスキー
買取価格：20,000円
商品について
宮城峡は、1989年誕生したシングルモルトウイスキーです。1969年に設立されたニッカウヰスキー第2のウイスキー蒸留所、「宮城峡蒸留所」でつくられたモルトを使用しています。スチームを使った間接蒸留により、洗練された香味と独特のまろやかさを実現しています。
ニッカには他に余市があり、余市がハイランドモルトを思わせる男性的な力強さを持っているのに対し、宮城峡はローランドモルトを思わせるやわらかで繊細な味わい。バニラのような甘い熟成した香りと、穏やかなピートの香りが調和しています。バナナやリンゴを思わせる果実のような甘酸っぱさがエレガント。「シングルモルトはクセがあって苦手」という方にも、非常におすすめの一品です。
宮城峡は、シングルモルト宮城峡、10年、12年、15年、シングルカスク宮城峡の5種類が販売されていましたが、現在はシングルモルト宮城峡ノンエイジングのみが販売されています。
今回の宮城峡12年は、中古市場で40,000円ほどの値がついており、非常に高価なジャパニーズウイスキーとなっております。
査定ポイント
今回お買取したニッカ NIKKA 宮城峡 12年 シングルモルト ウイスキーのチェックポイントをご紹介いたします。
チェックポイント
1．未開栓であること
未開栓のお品物が買取対象となります。
栓はあけていなくても栓の周りのラベルが切れている商品は未開栓とはなりませんので注意が必要です。
今回の商品はもちろん未開栓でラベルもきれいな状態でした。
1点査定に響いてしまった個所として、品物のラベルが古いお酒ということもあり、ヤケとシミが目立っておりマイナス評価となりました。
ラベルもきれいな状態でしたら、買取額はプラス5000円以上になりました。
まとめ
ここまで、本日お買取したニッカ NIKKA 宮城峡 12年 シングルモルト ウイスキーの査定ポイントをご紹介いたしました。
お酒のお買取りの条件は、まず未開封であることです。
未開封であれば、ボトルが汚れていたり、ラベルが剥がれかかっている商品でもお買取りはできますが、買取額に影響はありますのでご了承ください。
長年飲まずに眠らしているお酒がございましたら、是非リサイクルマートカインズ浜松小豆餅店までお持ちください。
ひとつひとつ丁寧に査定し、ご納得のいく価格でお買取させていただいておりますので、お客様のご来店心よりお待ち致してしております。
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ぜひお試しください！
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