本日は、デュポンのライン1をお買取しました。
紙巻きたばこを吸う人も減りましたが、やはりライターの中での人気はトップクラス。
喫煙者でなくても、このフォルム、出来の良さには見入ってしまうものがあります。
買取価格と査定ポイントをご紹介します。
・たばこをやめたのでライターを売りたい
・デュポンのライターはいくらで売れるのか知りたい
・デュポンを高く売るコツを知りたい
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
商品名:ライン1 ガスライター ラージサイズ
ブランド:S.T.Dupont エステーデュポン【デュポン】
買取価格:5,000円
デュポン・ライン1について
デュポンのライン1は、1941年に誕生したデュポン最初のローラーガスライター。
2013年まで製造されておりましたが、現在は新古・中古市場に流通するもののみ入手できます。
デュポンのライターといえば、「キィーン」という音が特徴のひとつなのは有名な話ですが、このライン1は、その音は鳴らないモデルとなります。
これこそがデュポン、とオリジナルに近いモデルを愛する方も多く、ライン1の人気もまだまだ根強いものがあります。
様々なデザインがこれまで販売されており、それゆえ価格帯も幅広く、5,000円ほどで買える場合もあれば、ものにより10万円近くするレアモデルもあります。
査定ポイント紹介
では、今回のライン1の価格を決めた査定ポイントをご紹介します。
①外観の状態
デュポンのライターは、シルバーを使っている品も多く、伴って特有の黒ずんだ錆が生じることがあります。
今回のモデルもそのひとつなのですが、今回は保存状態が良く、ナイスな輝きが見られます。
また、フタを開けてその中も、火打石の削れた粉などで汚れが固着していることもありますが、その点も綺麗にされていました。
元箱が付属していたこともあり、若干クリーニングが必要なものの比較的綺麗ですので、ここは好ポイントでした。
②動作確認
そして、最も重要なポイントですが、着火の挙動をテストし、使用できるものかどうかチェックします。
画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、今回のライン1は、しっかり火花が散り、ガス充填をすれば問題なく着火できるものと分かりました。
火花が散らない場合、火打石の摩耗か内部異常のジャンク品かを確認しますが、今回は問題ナシでした。
最後に
今回は、デュポンのガスライター、ライン1のご紹介をしました。
モデルにより様々ですが、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店ではデュポンのライターも高価買取しております!
ライン2やギャッツビーも大歓迎。たばこをやめた、実家で見つけた、など、ライターを売りたいとお考えの際はぜひ当店をご利用ください。
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