商品名:ビバリー M51121
ブランド:ルイヴィトン Louis Vuitton
買取価格:31,000円
こんにちは!リサイクルマートフィール浜松小豆餅店です。
本日は、ヴィトンのビバリーというバッグをお買取いたしました。
書類バッグとしても、普段使いとしても使用できるナイスな2WAYバッグです。
買取価格と査定ポイントをご紹介いたします!
この記事は、
・昔買ったヴィトンのバッグを売りたい方
・ビバリーの買取価格が気になる方
・ヴィトンバッグを高く売るコツを知りたい方
にオススメの内容となります。お気軽にご覧ください!
ビバリーについて
ビバリーは、既に廃盤となったモデルのひとつで、ショルダーストラップのつけ外しによりショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても使えるひと品。
A4用紙のクリアファイルが入るサイズで、ストラップを外して書類を運ぶバッグとして活躍できます。
フラップもベルトで留めるタイプですので、うっかり中身が…!なんて事態も防ぐことができます。
廃盤ゆえ、中古市場でしか手に入らないバッグですが、それだけに状態の良いものは希少。
中古販売価格は4万円後半~10万円弱ほどと、状態により大きく開きがあります。
同名のビバリーMM・GMというワンショルダーでも使えるバッグも登場しており、今回のモデルは古いタイプのビバリーとなります。
査定ポイント紹介
では、今回査定でチェックしたポイントをご紹介します!
①外観の傷や汚れ
外観の傷や汚れは、価格を大きく左右するポイントです。
お買取後の販売や、次のユーザー様のことを思うと、やはり綺麗な方が高額査定になります。
今回は、全体的にモノグラム模様のキャンバスは手垢や日光によるヤケ・傷など少なくGOODでした。
一方、画像のようにヌメ革部分が茶色いヤケが多く見られました。
このように、バッグ底部の角にはスレ傷も。バッグというアイテムの性質上、このスレ傷をつけないのは難しいかもしれませんが、修復や手入れが非常に難しい部分なため、この部分のスレや汚れはマイナスポイントとなります。
ヌメ革にはダメージがありましたが、金具のメッキがほとんどはがれていないのがGOODなポイントでした。
②内装の汚れ
次に、内側の汚れを確認します。
今回はとてもキレイ!ビバリーはビジネスシーンでも使える都合で、どうしてもうっかりペン跡をつけてしまうことが多いほか、コスメ用品のフタの閉まりが甘く、つい汚してしまった、なんてケースもあります。
内側の布地も修復がとても難しく、大きく価格を下げてしまうケースもありますが、今回はマイナスなしで判断いたしました。
③ショルダーストラップ
付属品のショルダーストラップですが、使わないから、と外しておき、そのまま紛失してしまう方がとても多いです。
標準付属品の欠品は、5000円~の査定額マイナスとなりますので、まずは今回、きちんと付属していたことがGOODです。
そして、このストラップ、乾燥してしまいがちという宿命を背負っており、乾燥の度合いにより査定額が変わってきます。
今回は、やはり廃盤の古いモデルということもあって、使用感はほとんどなく金具のメッキもピッカピカでしたが、やはり革の乾燥が見られました。
目立つヒビの発生や、ちぎれてしまう恐れなどは見られなかったため、2,000円ほどのマイナスですみました。
まとめ
ビバリーのモデルそのものの流通相場価格を確認し、その後上記のような査定ポイントで状態を確認し、今回は30,000円に、お客様からの粘りの交渉で1,000円オマケした31,000円でのお買取となりました。
ヴィトンのバッグに共通して言える「高く売るコツ」は、
・付属品を(使わない場合でも)きちんと保管しておく
・角のスレがひどくならないよう、床やテーブルに置く際は注意する
・湿気によるバッグ全体のダメージ/型崩れを防ぐため、乾燥材や紙などを入れて保管する
というような点が大切です。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、お持ちいただいた品を1点ずつ、丁寧に査定いたします。
ぜひ、ルイヴィトンのバッグを打つことをご検討の方は、当店にもご相談ください!
当店のLINE公式アカウントを友だち追加して、画像を送ってかんたん事前査定も受付中です。