【遺品整理】純銀 銀杯 SV Ag 盃 大小 中央区小池町のお客様からお買取いたしました。
本日は、純銀の盃についてご紹介します。
ご遺品整理でよく見かけるのが、何かしらの記念にいただく銀杯や金杯。
ご長寿の記念品として自治体から配布されたり、表彰記念品になっていたり、何かと昔は純銀の盃が記念品として贈られていました。
そんな当時よりも、現在は銀の価格が上昇していますので、純銀でできた盃は、素材そのものとしての価値を持っています。
純銀杯の買取についてご紹介しますので、ぜひご覧ください。
ブランド名
造幣局
商品名
SV1000(Ag1000) 盃
モデル
純銀杯
買取価格
19,000円
査定ポイント
①銀の純度を確認します。今回は「純銀」の刻印があり、純銀と分かります。 ②重さを量り、査定当日の純銀の買取価格(円/1g)で計算します。
純銀杯の買取について
純銀杯は、その素材の性質上、経年で銀特有のサビが生じます。
今回の品も、変色がかなり見られました。
ですが、そこは価格に影響しませんので、気になさらずお持ちいただいてOKです!
なぜなら、記念ごとの品ですから、そのままその純銀杯を別の方に販売、とはならないためです。
例えば今回の品は浜松市から、市民の方の米寿の記念に贈られたものですが、これを若者向けに販売しても、まず売れる訳がないですよね。
したがって、これら記念品の銀杯は、精錬作業に回り、溶かして別の銀製品に生まれ変わるのです。
そこにおいて、他の金属が(ほぼ)含まれない純銀というのは非常に都合がよいため、買取価格は銀としては最も高くお付けできます。
銀杯は、裏返してみると、その銀の含有について刻印がありますよ。
今回は、中央に小さく「純銀」「日本の国旗マーク+『1000』」とありますので、純銀であることがわかります。
その他、92.5%シルバーの「925」(通称スターリングシルバー)や、90%シルバーの「900」といった刻印が、可能性として挙げられますが、銀杯においては純銀であることが最も多いです。
そして、この週末2023年7月28日~30日の純銀のお買取は、70円/1gで計算します。
そして、今回の純銀杯の重さは二つ合わせて270.5gでした。
やはり大きい銀杯は重さもあってずっしりとしております。
したがって、70×270.5=18,935、端数は切り上げで19,000円でのお買取といたしました。
リサイクルマートカインズ浜松雄踏店/フィール浜松小豆餅店では、ご遺品整理の買取も好評受付中。
ぜひ、お気軽に何でも店頭にお持ちくださいね。
ご納得のいく金額提示をお約束いたします。
皆様からのご相談、いつでもお待ちしております。
ぜひ、しまいっぱなしの銀杯は、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店でお売りください。
その他、ネックレスや指輪など、銀のアクセサリーもお買取は大歓迎。