商品名:アルマ M51130
ブランド:Louis Vuitton ルイ・ヴィトン
買取価格:12,000円
こんにちは!リサイクルマートカインズ浜松雄踏店です。
本日は、ルイヴィトンのアルマをお買取いたしましたので、その買取価格と、査定のポイントをご紹介します。
この記事は、
・使い込んだバッグが売れるのか/いくらで売れるのか気になる方
・ルイヴィトンの相場が気になる方
に特にオススメの内容となっております!ぜひ最後まで御覧ください。
商品について
アルマは、1930年代に登場した、ルイヴィトンのバッグの中でも歴史が古いモデルのひとつです。
その名前は、フランスはセーヌ川にかかる「アルマ橋」からきています。
日本でも、バブル期などに大ヒットし、現在も当時買われたアルマを保管されている方も多くいらっしゃると言われています。
現在でも、時代に合わせて若干の仕様変更をしながら、定番バッグとして販売されており、正規店で買うことができるモデルのひとつです。
そんなアルマの査定ポイントを、これからご紹介いたします!
査定ポイント
では、今回お買取したアルマの買取価格がどうして12,000円となったのか、ご紹介いたします。
①底部など、ヌメ革部分の汚れ
ヴィトンのバッグにはヌメ革と呼ばれる、いわゆるなめし革で補強された箇所がほとんどのモデルについていますが、アルマは持ち手と底部に大きくヌメ革が使用されており、この部分の汚れは査定に大きく影響します。
やはり、キレイな状態の方が査定額UPとなるのは万物共通と言えそうです。
今回のアルマは、2004年製造ということで、携帯電話(いわゆるガラケー)を収納できるポケットが内部に付いている「中期型」と言われるものですが、18年の歳月と、ご使用により底部のシミや汚れが見られ、ここは査定においてマイナスポイントとなりました。
また、持ち手にヒビが生じはじめていることもあり、持ちてはハンドバッグの要であることから、こちらもお値段に影響しました。
これらの点がキレイなら、価格は5,000円以上の大幅アップだったと期待されます。
②内側の汚れ
バッグの内部も、査定に関わってきます。
ポケットがあるバッグなので、例えばペンやちょっとしたコスメグッズを収納される方が多いバッグであり、ペン先やキャップのゆるみなどの「うっかり」で、汚れてしまうこともあるかと考えられます。
今回のアルマも、画像では伝わりにくいかもしれませんが、内部に汚れがしっかり見られます。
修復不可な著しい汚れや、破損はないため、大幅ダウンとはなりませんでしたが、やや価格ダウンとなりました。
まとめ
ここまで、本日お買取したアルマの査定ポイントをご紹介いたしました。
アルマ(特に今回のようなモノグラム)は現在人気再燃中で、ヴィトンバッグの中でも高くお買取できるモデルのひとつ!
汚れていても、しっかりお値段がつきます。
しかも今なら、当店のルイヴィトンバッグ10,000円買取保証キャンペーンにより、今回のアルマよりもっと汚れていたり、持ち手が割れているなど破損があっても、10,000円でお買取いたします!
ぜひ、しまったままのアルマや、その他ヴィトンのバッグは、ぜひリサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください!
丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取いたします。