商品名:67用ウッドグリップ (木製グリップ)
ブランド:ASAHI PENTAX ペンタックス
買取価格:7,000円
こんにちは!リサイクルマートフィール浜松小豆餅店です。
本日は、あの有名なバケペンに取り付けるグリップをお買取いたしました。
正直、67や6X7のアクセサリーであることを知らないと、なんだかわからないアイテムです。
ですが、その価値は高く、多くのバケペンユーザーに指示されているといえます。
買取価格と、査定ポイントをご紹介しております。
・バケペンやアクセサリー類を売りたい
・片づけでカメラやその付属品が見つかったので売れるか知りたい
なんて方は、ぜひご覧ください!
商品について
このグリップは、ペンタックスの67や6X7、通称バケペンと呼ばれる中判カメラに取り付けるアイテム。
以前当店でバケペンをお買取した際にご紹介した記事でも述べていますが、バケペンはボディだけでも1kg超となりますので、レンズを取り付けるとかなりの重さとなります。
このバケペン、屋外での撮影にも使える丈夫さを備えながら、現実的には重すぎて扱いの難しさに翻弄されるような方も少なくないのでは。
そんなとき、このしっかりとしたグリップを取り付けてあげることで、持ちやすさや安定感がグッとアップします!
このグリップによる支えは結構侮れないようで、実はこのグリップだけで1~2万円ほどで流通しています。
やはり、純正のパーツが最もカメラボディにしっかりと取り着けられますからね。
カメラそのものが人気であるゆえ、アクセサリも高額になる例ですね。
査定ポイント
では、査定額を決める査定でのチェックポイントをご案内します。
①グリップの傷や汚れ
木製のグリップですので、その傷や汚れがそのまま使い心地に直結します。
そのため、それらダメージのチェックは重要。
今回は、全体的にキレイめでした。
使用に問題あるレベルではないですが、わずかに傷が見られました。
木製ゆえ、保存環境により割れてしまったりカビてしまったりという場合もあるパーツなので、今回は傷がある分若干の査定額ダメージですが、かなり高評価です。
②金具の状態
また、金具部分の状態も確認します。
サビてしまっているケースもあり、そうなると取り付け難度が上がったり、カメラボディやレンズへの影響も怖くなるため、査定額マイナスとなります。
今回は、かなり状態が良かったです。
傷こそ見られるものの、ネジ部分の回りも良く、大きな査定へのダメージはありませんでした。
まとめ
バケペンのグリップについて見てきましたが、冒頭述べた通り、これが価値のある部品だとわかる方は少ないのではないかと思います。
しかし、現実的に需要がある品物ですから、もし見つけられた場合や、中判カメラを卒業する方などは、ぜひリサイクルマートフィール浜松小豆餅店までお持ちください!
今回はなかなかの状態の良さでしたが、状態が悪くてもしっかりとお買取いたします。
お気軽にご相談くださいね。
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