本日は、MAMIYA マミヤ C220をお買取いたしましたので、その買取価格と査定のポイントをご紹介します。
この記事は、
・古いカメラが売れるのか気になる方
・古いカメラの買取価格が知りたい方
に特にオススメの内容となっております。
ぜひ最後まで御覧ください。
商品名: 二眼レフ カメラ C220
ブランド:MAMIYA マミヤ
買取価格:5,000円
商品について
本日は、MAMIYA マミヤ 二眼レフ C220 をお買取りさせていただきました。
各種中判カメラで有名なマミヤ製。正式名称はマミヤフレックスC220プロフェッショナルといい、非常に珍しいレンズ交換可能な二眼レフです。
交換レンズは広角55㎜から望遠250㎜までがあり、レンズ自体も幾度かのモデルチェンジがなされています。また、Cシリーズ末期に販売されたセコール80㎜ 2.8Sは、単体で市場に出ることは少なくやや希少ですね。
レンズは巧みに曲げられた1本のワイヤーのみで固定されているが、工夫を凝らしたロック機構で不用意に外れる心配は無く、本体側面のダイヤルUNLOCK表示でワイヤー自体のロックが解除され、フィルム室内で感光防止の遮光板が立ち上がる仕組みになっています。
C220はC330シリーズの下位機種にあたり、機能を簡略化し小型軽量化を図ったモデルで、セルフコッキングが省かれ距離表示なども簡略化されています。
フィルムを曲げずに直線的に送る方式は、シリーズ最初のマミヤフレックスCから継続されている特徴で、フイルムの平面性を確保しピント精度を上げる事に役立ちます。
このC220は実用上ほぼ完成の域に達し、生産年数10年をゆうに超えるロングセラー機種となりました。
査定ポイント
では、MAMIYA マミヤ 二眼レフ C220の査定ポイントをご紹介いたします。
①商品の状態
大切に使用されていたようで目立つ傷や破損はありませんでした。
巻き上げからシャッター押下の動作は問題ありません。
蛇腹部分も非常にきれいで、とてもスムーズに稼働させることができました。
今回は、目立ったマイナスポイントも見られず、査定額も目いっぱい頑張ることが出来ました。
まとめ
ここまで、 MAMIYA マミヤ 二眼レフ C22の査定ポイントをご紹介いたしました。
今回のお品物のように、経年劣化は仕方ないとして、大事に使用されているとそれだけダメージも少なくマイナスポイントが減り、高価買取に繋がります。
コレクター要素の強いカメラは、ボディーはもちろんですがレンズの保管も気を付けて頂くとより高値が期待できますよ!
デジタルな世の中で、写真はもっぱらスマホやタブレットの方が多いかと思います。昔使ってた古いフィルムカメラがあったな。おじいちゃんや親せきの叔父さんが昔使ってた古いカメラが物置から出てきた。など眠っている古いカメラがありましたら是非、リサイクルマートカインズ浜松雄踏店までお持ちください。
ひとつひとつ丁寧に査定し、ご納得の価格でお買取いたします。