本日は、終活でご自身のバッグを少しずつ手放しているという、浜松市の富塚町のお客様から、グッチのハンドバッグのお買取をご紹介します。

終活(生前整理)でバッグをお持ちになるお客様も多く、今回のお客様も、たくさんのバッグをお持ちになりましたが、その中でも特別良いお値段で買取となったため、代表してご紹介です。

終活でバッグを売りたい方は、グッチのバッグの売り方の目安に、ぜひご覧ください。

ブランドバッグを終活で売る方は意外と多い！

ブランドバッグを査定に出される多くのお客様が共通しておっしゃる内容として、「ブランドバッグは丈夫なのはいいけど、この歳の身体には重い」という内容があります。

実際、今回のようなキャンバス素材のバッグはまだ軽いほうですが、耐久性を備えたレザーのバッグは、おおむねみんな耐久性とともに重量を備えることとなっています。

特にルイヴィトンのバッグは、長期使用やある程度の無茶に耐えられるようにできている反面、その重さゆえ売る方が多いブランドです。

今回のグッチのバッグは、メイン素材はキャンバスで軽いですが、ところどころレザー部品も使われており、かつアビーラインアイコンであるの金具(バッグ正面の、横向きの「D」型リング)もあり、見た目以上に重さがあります。

そうして、かつては気に入って買った、使ったバッグが、だんだん年齢と好みの変化で、収納の奥に…ということで、手放されることを検討されるようです。

査定について

今回の査定は、①レザーの傷が大きなマイナスポイントとなりました。

使っていくとどうしてもスレて傷が生じますが、それを速やかにクリーナーなどでケアすれば、綺麗な状態が保てます。

しかし、お出かけから帰った後は、ご自宅でゆっくりしたいもの。なかなかバッグのケアまで気が回りませんよね。

そうして、蓄積した傷や、経年による乾燥のダメージが重なり、修復が難しい傷跡となります。

今回は、傷跡がはっきり見られましたので、価格は大きくここでマイナスとなりました。

しかし、②キャンバス生地の状態③金具の状態は良く、ほつれや破れは見られませんし、金具もメッキのはがれや目立つ傷跡がなく、その点は高評価だったため、14,000円でのお買取となりました。

当社リサイクルマートカインズ浜松雄踏店/フィール浜松小豆餅店では、終活でのバッグの買取も大歓迎。

グッチはもちろん、ルイヴィトン、シャネル、Dior（ディオール)他、さまざまなブランドのバッグをお買取しています。

特別ブランド名がないバッグでも、しっかりお買取しますのでご安心ください！

ぜひ、お気軽にお店にお立ち寄りください。

皆様からのご相談、心よりお待ちしております！