本日は、ニッカウヰスキーの王様と言っても過言ではない、竹鶴12年ピュアモルトについてご紹介いたします。

今回の買取価格と、査定における注意点をご案内いたしますので、

・竹鶴を売りたい

・実家の整理/遺品整理で見つけたウイスキーを売りたい

という方は、ぜひ記事をご覧ください。

竹鶴21年について

ジャパニーズウイスキーの父、竹鶴正孝の名を冠するピュアモルト ウイスキー。

そんな竹鶴12年ピュアモルトは、2000年にリリースされたボトルで、竹鶴シリーズの第一弾です。

そんな竹鶴12年は、複数のモルト原酒を組み合わせたピュアモルトウイスキーであり、個性のきついモルトではなく「ブレンデットウイスキーのように飲みやすいピュアモルトウイスキーを」というコンセプトのもと作られているのが特徴で、非常にまろやかで飲みやすい仕上がりになっています。

そして竹鶴12年は、発売当初モルトウイスキーでありながらも価格が2,500円ほどの安さであったことも話題です。

「高級感を味わえるのに飲みやすい」「手に届きやすい価格」という点がポイントとなり、瞬く間に日本を代表する人気ウイスキーにまで上り詰めていったという歴史があります。

そして現在ではプレミア価格のウイスキーという位置づけに変わっていき、相場から1万5000円前後で購入することができます。

いつも安いウイスキーのハイボールばかり飲んでいる私ですが、一度喉を通してみたいものです(笑)

今回は、未開栓でラベルの状態もよく9,000円でお買取させていただきました。

昨今ジャパニーズウイスキーの市場相場は下がり気味で心苦しい心境ですが、できる限り頑張らせていただきます。

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