【ミノルタ】一眼レフ用レンズ STF 135mm 1:2.8 [T4.5] T32 遺品整理 浜名区都田のお客様からお買取いたしました。
本日は、ご遺品整理でリサイクルマートフィール浜松小豆餅店をご利用くださっている、浜松市の浜名区都田のお客様から、ミノルタの高額なレンズをお買取です。
当社は、カメラ本体はもちろん、レンズのみでもお買取しております。
こちらのお客様は、亡くなられたお父様が大のカメラ好きだったということで、これまでにも数多の名機・名レンズをお売りくださっています。
カメラやレンズには種類が多く、どのメーカー、どのマウント(≒取り付け口の種類)のカメラがご自身に適しているかを見つけるのは大変です。
そのため、お使いにならないと決めたカメラ、特に今回のようにご家族の品を遺品整理としてお持ちになる方は多いのです。
ブランド名
MINOLTA ミノルタ
商品名
一眼レフ α シリーズ用 交換レンズ
モデル
STF 135mm 1:2.8 [T4.5] T32
買取価格
25,000円
査定ポイント
①マウント周辺の傷や汚れがないか確認します。今回はかなりの美品です。 ②レンズ内部にカビの発生やホコリの混入がないか見ます。今回はいずれも見られず綺麗です!
今回のレンズについて
本レンズは、1985年発売のミノルタの一眼レフ、αシリーズに向けて作られた望遠レンズ。
135mmレンズは、同時期にAF 135mm f2.8レンズと、本レンズSTF 135mm f2.8が登場しています。
AFの方はオートフォーカスに対応しており、ライトユーザーにも使いやすいモデル。
一方本レンズSTFは、オートフォーカスが使えない代わりに、特殊な機構を搭載して、ボケを非常に綺麗に、スムーズに表現することができる、上級者向けのレンズでした。
αシリーズと聞いて、ソニーのカメラをイメージする方もあるかと思いますが、ミノルタのカメラ事業はコニカミノルタへ、そしてソニーへと継承されており、販売が続いています。
ボケの美しさから人気が高いレンズで、ソニーも継承してこのSTF135mmを2021年まで製造していたそう。
現在も、ネットショップで15万円ほどで新品を購入できますよ。
しかし、いささか高額ですので、中古品にも需要がかなりあるのです。
今回お買取モデルのミノルタのSTF135mmは、中古でも3万円~5万円台での売買実績が多数あり、その人気がうかがえます。
買取価格について
今回は、25,000円でのお買取となりました。
査定のポイントとしては、①マウント周辺に傷や汚れがないか、②レンズ内部に異物混入やカビ発生がないか、の2点が重要です。
マウント周辺の傷は、カメラ側の接続がうまくいかなくなる恐れがありますので、重要です。
また、レンズ内部の状態も、場合によっては写真への写り込みという形で表れる可能性がありますので、ここも価格を大きく左右します。
今回はピッカピカで、大切に使われていたことがうかがえました。
外観にはやや使用感がありましたが、機能に関わる部分は状態良好でしたので、25,000円でのお買取となりました。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、ご遺品整理でのカメラのお買取も大歓迎。
今回ご紹介のミノルタはもちろん、コニカ、コンタックス、キャノン、ニコン、ペンタックス、マミヤ、また海外メーカーのライカ(ライツ)やハッセルブラッドなども実績があります!
ぜひ、カメラの売却は、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店にお任せください!
皆様からのご相談、いつでもお待ちしております。