【フルート】YAMAHA ヤマハ 211 入門用 買取価格をご紹介します!
本日は、ヤマハのフルートの買取についてご紹介です。
常連のお客様が、「チラシが入ったから見たけど、楽器も良いんだね」と言いながら、211というモデルのフルートをお持ちになりました。
聞くと、定年を過ぎて新しい趣味として始めようと買ったものの、最寄りの教室がなかなか遠く、近所の方も誘ったもののフルートは敷居が高そう、と一緒に学ぶ方もできず、三日坊主に終わってしまったとのこと。
楽器の買取は、そうした「買ったけどできなかった/やれなかった」パターンと、「学生時代使っていた」パターンでのお持込みが圧倒的に多いです。
決してご自身だけがそうなったわけではありませんので、皆様ぜひ楽器を気軽にお売りください。
下記では、査定のポイントをご紹介していきます。
ブランド名
YAMAHA ヤマハ
商品名
フルート
モデル
211
買取価格
4,000円
査定ポイント
①商品外観の汚れや傷をチェックします。今回は経年によるくすみがひどく、大きく買取価格をマイナスしました。 ②付属品の欠品がないかチェックします。今回はケース含めきちんと揃っています。
査定について
楽器の査定は、①外観状態によるところが重要です。
今回は、買って間もなく使わなくなり、そのまま数十年放置されていた品でしたので、傷やへこみなどは見られませんでした。
一方、経年によるくすみが強く、これを清掃するのは大変な手間と時間がかかりますので、今回はこの経年変化が大きな査定額マイナスのポイントとなりました。
②付属品の有無について、もちろんここも万物の査定において大切です。
フルート本体の部品が欠品していることはまず見たことがありませんが、意外と多いのは掃除棒の欠品。
管楽器は唾抜きが大切ですから、掃除棒はマストアイテム。
別途購入にも、メーカー純正品はなかなか値が張りますので、これらの揃っているか否かも大切なところ。
今回は、プラスチック製の収納ケース、本体、掃除棒と必要なアイテムは揃っておりますので、減点はありませんでした。
これら品の現状を考慮し、ヤマハ211の売買実績相場価格を参考に、くすみ取りの手間あるいはコストを含め、4,000円でのお買取となりました。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、管楽器も弦楽器も高価買取!
ヤマハはもちろん、フェンダー、ケルントナー、クランポンなどさまざまなメーカーの楽器の買取実績があります。
種類としても、過去にはフルートをはじめホルン、サックス、ギター、ベース、ウクレレ、トランペット、変わったところではボンゴやコンガ、テルミンなども買い取ったことがあります。
ぜひ、楽器を手放す際には、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店にご相談ください。
皆様のご相談、いつでもお待ちしております!