【ミラーレス一眼】ソニー α5000 ILCE-5000 買取価格をご紹介します!
本日は、ソニーのミラーレス一眼レフカメラをお買取です。
標準的な焦点距離のレンズが付属しており、すぐに手軽に撮れるセットとなっております。
お客様は、「買ったはいいけどなかなか持ち出し忘れちゃって…」と、カメラを使いたくなるお出かけ時にも、普段からカメラを使う機会がないため、ついスマホだけで撮影してしまうことから、もう使わないだろうとの判断で売りに見えました。
ミラーレスも含め、デジタルの一眼レフの査定についてご紹介します。
ぜひ記事の続きもご覧ください。
ブランド名
SONY ソニー
商品名
ミラーレス一眼 α5000 標準レンズ
モデル
ILCE5000 E 3.5-5.6/PZ 16-50 OSS
買取価格
15,000円
査定ポイント
①付属品の欠品がないかチェックします。 ②カメラやレンズの傷およびカビなど含め汚れの有無を確認します。 ③撮影テストを行い、撮影の挙動に異常がないか確認します。
商品について
今回お買取のミラーレス一眼、α5000は、2014年に発売となったモデル。
実に9年前ですが、ミラーレス一眼市場を牽引するソニーらしく、良い性能を持ちます。
各種サイトのクチコミ評価を見ても、「入門用・子どもと撮る用のカメラとしては十分満足」という投稿が何個も見られます。
ソニーのα系統のカメラに取り付けるEマウントには優れたレンズが多いことも、このα5000が愛される理由となっているようです。
それでいて、中古品価格は、今回のままのセット(16‐50レンズ)で、3万円前後。
お手頃価格で、スマホよりも良い写真が撮れるということで、まだまだ人気と需要がありますね。
買取について
今回は、15,000円でのお買取となりました。
主なポイントは3つです。
①付属品の有無。
箱に、取説など各種ガイドとケーブル類、そして本体・レンズ・充電器・バッテリーと揃うわけですが、やはりそのどれかが欠品していると、次のユーザーさんの安心感購入意欲に関わりますので、買取価格もマイナスに影響します。
今回は、箱が欠品しており少々減額となりました。
②カメラやレンズの傷汚れについて。
カメラは、実は綺麗な保管が難しいアイテム。
湿度の変化が激しい日本のおうちでは、カビの発生が非常によく見られます。
たいへん高額な名機・名レンズが、カビの発生のために大幅な買取価格減となることもしばしば。
湿気取りを同梱したり、防湿庫に入れたり、湿度の激しい変化をもたらさないことが非常に重要です。
今回は、カメラバッグに複数の湿気取り剤と一緒に保管されており、汚れはほぼ見られませんでした。
使用回数も少なかったということで、うっかりな傷跡などもなく、綺麗に保管されています。
このチェック項目での減点は、今回はありませんでした。
③撮影テストについて。
デジタルカメラは、必ず査定時に撮影テストを行います。
当店所持のSDカードを入れ、レンズのズーム機能を確認し、フラッシュ発光・非発光ともに1枚ずつ撮ってみます。
今回は、問題なく綺麗に撮ることができました。
今回は違いますが、例えばレンズの内部にゴミの混入が見られる場合には、ここで撮影への影響(写り込み)がないかも確認します。
そして、そのままテスト撮影画像を使い、ウェブで行えるシャッター回数確認をします。
今回は456回と、非常に少ないシャッター回数でした。
10万回を超えると、シャッターユニットの寿命が近くなりますので、1万回ごとくらいに買取価格マイナスをしておりますが、今回は減点ナシです。
まとめると、今回はカメラやレンズの外観・動作ともに良好、しかし箱の欠品のためにやや買取価格を落とし、15,000円でのお買取となりました。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、カメラの買取を強化中。
実績・経験豊富なスタッフが、丁寧に動作確認を行い、納得の買取価格をご提示します。
ソニーはもちろん、キャノン、ニコン、ペンタックスなど国産メーカーから、フィルムカメラですがコンタックスやライカ、ハッセルブラッドまで買取実績豊富です。
ぜひ、手放したいカメラは当店にお持ちくださいね。
皆様からのご相談、いつでもお待ちしております。