本日は、サントリー響から限定のトランペットボトルについてご紹介します。

インテリアとしての見た目もさることながら、中身のウイスキーも超一級品仕様となってます。

高らかに鳴り響くのは、サントリーが創業90周年を記念して新発売した高級ウイスキー「響」のハーモニーです。

サントリー160余万樽のモルトから、山崎モルト20年をはじめ30数種類の長期熟成モルトを吟味してじっくりとブレンドされています。

グラスに注ぐと甘く華やかな芳香が湧きたちます。

口当たりはやわらかく、なめらか。ボディーは、重厚でラグジュアリー。

モルト30数種の豪華ブレンドによる香りが口中いっぱいに広がり、いつまでも深い快い余韻が響きます。

ここ浜松は音楽の街ということで、ボトルのデザインは何かの縁があるのかもしれませんね！

こちらサントリーウイスキー響トランペットボトルは、当初10,000円前後で販売されていたみたいですが、現在では超が付くほどのプレミア価格となっております。

箱有りの完品ですと100,000円越えは当たり前で、箱なしでも状態によって、50,000円～70,000程で売買されています。

買取価格について

今回は、35,000円でのお買取となりました。

まず大前提として、お酒の買取においては未開栓であることが最重要です。

このようにキャップカバーが取れていないことで未開栓と判断します。

カバーが外れている場合、開栓済みの判断となる可能性もあります。

開栓済の場合、例外なく買取不可となりますのでご注意ください。

栓が開いていると、中身がオリジナルのお酒であることが証明できませんから、お酒としての価値はゼロとなります。

例えばレミーマルタンのルイ13世のような、ボトルがバカラのクリスタルガラスでできている等のものについては、空瓶にも価値が見られるため買取価格は付きますが、あくまでお酒ではなくボトルへのお値付けとなります。

次に、このようなコレクション志向の高いお酒は、箱や冊子、製品タグなど付属品の有無が査定金額を大きく変えるポイントとなります。

今回は、箱の背もたれはありましたが肝心の箱の蓋が欠品しており、大きく査定額を下げる結果となってしまいました。

製品タグが付いていたのは非常にグッド！

そのため、35,000円でのお買取となりました。

なお、ボトルが陶器でてきており目減りが目視では分からないお酒については、はかりで重さを確認し、目減りの度合いを簡易チェックいたします。

ちなみに、液面定価での価格は、流通相場価格が高いものほど大きくなりますので、合わせて参考にしてくださいませ。

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、ウイスキーの他にブランデーも高価買取。

国産ウイスキーバブルがはじけた今、洋酒への注目度が高まっています。

レミーマルタンをはじめ、ヘネシーやカミュなどの名門ブランデーから、オタールやクルボアジェ、メタクサなども大歓迎。

未開栓であれば、どんなブランデーも必ずお買取いたします！

ぜひ、コレクションを手放したい方も、終活やご遺品整理の方も、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店にブランデーをお売りください！