【終活】K18 眼鏡フレーム 18金 中央区上新屋町のお客様からお買取いたしました。
本日は、中央区の上新屋町からお越しいただきました。
今年から終活を始められたということで、整理していく中でお金に変わるものがないかとご相談にきてくださいました。
その中から、お客様ご自身が若かりし頃に身につけられていたという金縁眼鏡をご紹介します。
今となってはチタンなど軽量化の眼鏡が主流となっておりますが、当時は金の価格が安いこともあって、フレームに金を使うことも珍しくありませんでした。
とにかく重たいので、ずっとつけていると鼻や耳が痛くなってしまいますよね。
そんな中で昨今、金の価格が急上昇していることもあり、ご相談に見られました。
それでは、ネックレスや指輪といったアクセサリー以外の金の製品の買取についてご案内しますので、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
ブランド名
K18
商品名
18金 眼鏡フレーム
モデル
‐
買取価格
144,000円
査定ポイント
①品の素材を確認します。今回は「K18」刻印があり、18金です。 ②品の重さを量ります。今回は23.0gでした。
金製品の買取について
指輪など金のアクセサリーの買取は、「品の重さ(g)×その金属の買取単価(円/1g)」で算出されます。
アクセサリー以外の金製品の買取も同じように「品の重さ(g)×その金属の買取単価(円/1g)」で算出されます。
そこで、査定ポイント①品の素材の金属を確認します。
金製品の場合、たいていどこかしらに素材が何であるかを示す刻印があります。
今回は、「K18」と刻印がありましたので、18金とわかりました。
そして、ポイント②品の重さを量ります。
今回眼鏡ということもあり、金以外のパーツも多数ある為、金のみの重さを正確に量るのは困難になってきます。
出来る限り、当店で準備してある眼鏡パーツを使い、金以外の物を引いていきます。
通常金縁眼鏡の重さは15g前後と言われておりますが、今回は23gあり、かなり重たい金縁眼鏡ですね。
お客様の安心のため、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店でははかりを査定カウンターに用意し、お客様にも重さを一緒にご確認いただいています。
やはり、アクセサリーに比べると重量感がありますね。
そして、本日2023年9月2日(1日~3日)の18金の買取単価は、6,240円/1gです。
したがって、23.0×6240=143,520円、端数は切り上げて144,000円でのお買取となりました。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店および姉妹店のカインズ浜松雄踏店では、貴金属製品の買取時に手数料はいただいておりませんので、そのまま144,000円をご用意いたしました。
ご遺品整理中で、「これって売れるのかな」「処分したいけど出張にきてくれないかな」など疑問に思うことは何でもご相談ください。
お力になります!!
ぜひ、ご遺品整理や終活のお品物の相談は、リサイクルマートフィール浜松小豆餅店までお立ち寄りください!