本日は、10万円金貨をご紹介します。

10万円金貨は、過去2種類発行されており、この陛下御在位60年のものは「御在位金貨」などと呼ばれる、昭和61年・62年に発行された、いわゆる昭和の10万円金貨。

金価格の歴史的な高騰により、額面をドカンと超える買取価格が実現しております。

ぜひ、詳しくご紹介している記事の続きもご覧ください。

御在位10万円金貨について

今回お買取の10万円金貨は、昭和61年と62年に、当時の天皇陛下、博仁様が60年という長期にわたり在位なさったことを記念して作られた金貨。

たくさんの枚数が発行されており、当店でも最も多く買取している金貨です。

当時の販売価格よりも、現在の買取価格の方が高くなっているコインです。

金価格が当時よりもものすごく上がっていますから、納得のいくところではないでしょうか。

買取価格について

諸々の事情を抜きに考えると、品物としては20gの純金コインですから、その相場価格は金の相場に大きく左右されます。

一方で貨幣=お金であることから、金の精錬を行うと罪に問われてしまいますから、単純に金製品としてのお買取とは少々考え方が異なります。

それでも、額面をしっかり超える価値となっており、本日2023年12月27日の買取価格は170,000円となりました。

今回はブリスターケースにダメージはありませんでしたので、買取価格は最大価格となりました。

ブリスターに割れや欠けがある場合や、ブリスターから取り出されてしまっている品については、当日の買取価格からマイナスとなりますのでご注意ください。

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、日本の記念金貨も高価買取！

眠らせている金貨や、ご実家の整理で見つかった金貨、ぜひ当店でお買取させてください！

皆様からのご相談、いつでもお待ちしております。