本日は貴金属をお買取りさせて頂きました！

昔昔に購入されたという純金インゴットのプレートと、18金の枠とチェーンがセットになったネックレスです。

現在金価格は過去に比べて高騰しております。

ということは、お品ものにはよりますが、過去にご購入されたものを今売られれば、もしかしたら購入された時の金額よりも高く売れるかも知れません！

本日は貴金属をお買取りさせて頂きました。

貴金属、特に金は今がお買取りでは最も高い状態です。

貴金属相場は基本的に土日祝以外毎日変化します。必ずしも毎日上がるというわけではありません。

毎日上げ下げを繰り返しながら相場が形成されていきます。

ロンドン市場での金相場決定を経て、日本国内での取引価格が決定します。

相場は金地金の需給に加えて、日本国内では為替レートによる変動があります。

株式市場と似ていますが、金相場は心理的要因も多分にあり、現実の各国の経済政策と受給を踏まえて、運用する消費者がどのように考えるか、という心理が相場に影響を及ぼします。

世界的なインフレへの懸念、コロナショックによる株式市場への不安から現物資産への転換や、ロシア-ウクライナ間での紛争による世界経済への影響等が現在の主要因です。

加えて日本ではドル円為替相場により（金地金取引はドル建てです）、実際に起こりますがロンドン市場で金相場が上昇しても円高に振れることで上昇分が相殺される、ということが起こります。

逆もまた然りでロンドン市場は動かないが円安に振れることで金地金相場が上昇することもあります。

つまり日本市場では（その他市場も同一ですが）、外的要因による金地金相場の変動と、ドル円為替レートの変動という2段階での変動要因が存在します。

全てのファクターを分析することで金相場の変動を予測することは不可能ではないですが、あまり現実的とおは言えません。

中長期的に見た場合、この3年ほどで相場は上昇しています。

また金・貴金属は今日明日にいきなり相場が半減するということはありません（同じ貴金属でもパラジウムについては1日の値動きが動くときは数百円と激しいです）。

金・プラチナですと1日数十円の値動きが多いと思います。

そうなりますと、通常個人の保有する貴金属でその相場変動が影響しだすのは1～2週間の変動を経てからではないでしょうか。

つまり、相場に付きっきりでいつ売るのか毎日タイミングを測るよりも、売ろうかなと思った現在の相場で売られた方が、お客様にとっては気分よく売却できると思われます。

現在の金相場はここ1～2年のスパンで考えても高く、また昨今の相場自体には特別大きな変動はありません。堅調に推移しています。

このような状況の中で、いつ売ろうかとやきもきするぐらいでしたら、思い切ってお売り頂く方が、気持ちも晴れやかに、金額も過去最高水準と良いことずくめです。

思い立ったが吉日です！

貴金属を売るなら当店リサイクルマート カインズ浜松雄踏店に是非お越しください！

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